こんにちわ。ゆうじんです。
夏ですね!
僕が子どもの頃は正直言って夏っぽい!ってことはあまりしてこなかったかもしれません。
小学校4年生ぐらいからははゲームをしてばかり…スーファミだったかな。
完全なインドア少年でした。でも、たまに外でも遊んでましたよ?
もっと小さいころはセミを捕まえたり、海に連れて行ってもらったり、旅行に出かけたり…
まぁ、夏っぽいって感じることは人それぞれかもしれません。
あぁ、でも4年生くらいで自宅の近くで花火をしたなぁ…って思い出して少し前に花火を買ったので今回してみました。
本日は住まいのあたりはびみょーに小雨…降ったり止んだりだったので今回どうしようかなぁって思ったのですが、ほとんど降ってなかったし、今日やる!って思ったら今日やってしまいました。
目次
1、準備
まずはじめに準備からです。
ものすごーく久しぶりに花火をしたので何を準備したらいいやら…
- 花火(当たり前か)
- バケツ(水入れ)
- ライター
- ごみ袋
- カメラ
を準備してみました。
今思えばもう少し考えて準備すればよかったな…
2、火をつける
着火道具はライターです。
それがまず失敗でした…
これが中々火がつかない…
天候は小雨が降ったり止んだり。しかも、購入してから1週間ぐらい経つ花火。
湿度が高く、花火の中の火薬がしけている可能性が高い様子です。
ライターでつけているので火元は指のすぐ近く…
親指が火傷しそうでした。って今でもヒリヒリしているので(軽い)火傷をしているかもしれません。
結論からして火をつける道具は
ライター⇒ロウソクか、柄の長いライター辺りがいいと思われます。
購入してから一週間ぐらい経つ影響はどこまで影響しているのかな。保管場所は下駄箱の上だったのでしけやすかったかな…
今後は乾燥した冷暗所辺りに置くようにしよう。
3、写真を撮ってみたら
先ほど書いたようにものすごーく久しぶりに花火をしたので
これはシャッターチャンス!
と思いデジカメ(コンパクトデジカメ)で写真を撮り始めましたが…
やはり敵は闇…
どの撮影モードで撮ってもぼけるか、表情が見えない。
いっそのことフラッシュで撮るかとも思いましたが…
花火はあっという間に消えてしまう…
あぁ、儚い…儚い
そんな中、僕がライターで花火に火をつけ、子どもに渡し、フラッシュをたき、手振れを起こさないようにカメラをしっかり持ってゆっくりシャッターを押す。
この間花火は待ってくれません。しっかり持ってゆっくりシャッター…
あっ…消えた
ってのがほとんどでした。
この辺りは上手く撮れたかな…
どうやって花火をきれいに撮れるんだろう。
4、あっという間
確か598円の花火セットと子どもがラジオ体操でもらった花火セットを合わせて確か40本ぐらいかなぁ…
あっという間に終わってしまいました。
中にはしけたのかわかりませんが、最初はバチバチ火花が飛んだんですけど火薬部分が終わる前に消えてしまったり、最初からバチバチしなかったり…
結構、すぐ消えしまうこと物があり、すぐに終わってしまった感じです。
でも、雨上がりで少し、蒸し暑かったし、こんな感じでいいのかな?
5、後片付け
準備していたバケツに水を入れて、花火が消えたら、その中に花火の先だけつけて完全に消化してからビニール袋に持ち手部分を入れていました。
これなら後で水だけ残るのでそれを外に蛇口と排水溝があるのでそこに流せばいいかなぁっと思っていました。
が、しかし…結局水の中に燃えカスが結構ぷかぷかと浮かんでおり…
そのまま流すとなんか嫌な予感がするので水と燃えカスをそのまま、ビニール袋に入れて、それをビニール袋を三重にして少し空くようにして置きました。
少しずつ水分が蒸発して月曜のゴミ捨て日(花火をした日は土曜日の夜)にはカラカラになることを期待しています。
どうやったら片付けやすいかなぁ…
目の細かいザルでも用意すればいいのかなぁ…
でもそうするとザルに燃えカスがついて結局水洗いすることになると思うし…
次回するときは何かいい片付けを考えないと…
6、さいごに
久しぶりとは言え、ちょーっと…色々ともっと考えて実行すればよかったかな…
でも、今しがた子どもが
「あー花火楽しかった。また来年も花火したい!」
って言ってくれたのでよかったかなと思います。
本当にまたしたいですね!
今回の反省をふまえて
- ライター(単純な)ではダメっぽい
⇒ロウソクか柄の長いライターがいいと思われる。
- 後片付けのいい方法
⇒バケツの水を少なくする。
⇒新聞紙など古紙をビニール袋に入れて少なめの水と燃えカスを一緒に入れる。
の考えると気軽にできそうです。