こんにちわ、ゆうじんです。
最近、食べ歩きネタが重なってしまいました。そもそも、車で移動しているので食べ歩きではない気がするんですが、いい表現が見つからなくて…本当に自分の表現力に絶望します。
でも、いい表現があれば変えていきたいと思っています。何かいい表現を教えていただけると幸いです。
ネットの検索で、ワードを検索するのでなく、『こんなことはどんな言葉があてはまるの?』って検索できたらいいなぁって思う今日この頃です。音声検索でできるのかな?
そんな表現の仕方で本当にいい表現だなぁって、ぴったり当てはまるなぁって思ったことがありました。そのことを書いてみたいと思います。
目次
1、1人の時間
以前に書いたことがあったのですが、僕は『1人の時間』がないと
ずーん……
ってなってしまうんです。それについてはこの記事に書かせていただきました。
これ、経験ないですか?ずっと誰かと一緒にいるとなんだか、しんどくなってくるんです。っても苦手な人や嫌いな人ならともかく好きな人ともそうなんです。おかしいのかな…たまに自分だけの世界になりたいと思うことがあります。相手がどんな方でもです。ずーっと一緒にいてしんどくならない人っているのかな…
そこで上記に貼り付けした過去の記事でありがたいことにコメントをいただいたんです。
その方がこのしんどくなってくることを『まるで濁ってしまった水をろ過するような時間』と表現されていました。
いやーこのコメントを見て本当に当てはまる感じでした!!
『そう!!こんな感じ!!』的な!!
2、人と接するって
人と接するって相手がどんな方でも自分とは違いますよね?って当然なんですけどね…自分と違うってことは自分の思うことや考えていること、逆に相手が思っていることや考えていることは完璧に同じって中々ないんではないでしょうか?
いくら近い考えで、似ていることはあっても、ビミョーなところですこーし違うことってありませんか?
その違いを合わせていくことは自分か相手がすこーし考えを妥協することで合わせていくことになると思います。それってすこーしストレスになりませんか?
もし、自分の中にまっさらなきれいな水があったら、その『違い』が起こることによって水に『違い』が少しずつ混ざり、濁っていく…
それが、続いていくと水がどんどん濁り、掃除しなければイライラしたり、自分が自分でないような…自分を保てなくなる感覚に陥ってしまいます。
それが人と接することでの問題かなって思います。もちろん人と接することでいいこともありますよね。それも感じるときはありますよ。
3、ろ過時間
そんなことで人と接するたびに水が濁っていくことがあるため、それをまたまっさらなきれいな水にする『ろ過時間』が必要なんです。
それが僕にとって『1人の時間』だったかもしれません。
逆の方もいるかもしれません。1人の時間をもつことによって水が濁っていくような感覚の方もいるかもしれません。そしてその人にとってのろ過時間が『人と接する時間』なのかなぁ。
たぶん、この人ってそういう感覚なのかなって思う人もいました。直に確認はしてませんけど…って直に聞くことも変かと思われますしね。
その人は確かに『こうやって人と話しているときが一番落ち着く』って言っていました。
僕が独身で一人暮らししていた時にそんな人が僕のアパートにくると、ずーっといた時があります。いや、本当に悪い人ではないし、むしろ一緒にいて楽しい人なんだけど、どこか自分の中で『ふーーー…』って息つく時間が無性に欲しくなった覚えがあります。
やっぱりあの時も『1人の時間』が欲しかったんだろうね。
4、僕の現在のろ過方法
今、現在、妻は休職中なので基本的には自宅にいます。
我が家は、子どもの部屋は小さいながらもあるのですが、そこまでが金銭的に限界で夫婦の個室はありません。さらに冷暖房効率を上げるため1階と2階の間の一部にキャットウォークを作り、空気を循環させている分、どこにいても誰かしらの気配は感じます。
それが、僕にとって『完全』に落ち着ける感じではない気がしまして…
休みの日に『完全』に1人でいる時間が欲しいときは、本とスマホとイヤホンと100円を持ってここで過ごします。
1人の時間ではないけども1人の世界に入っている感覚です。
少し気分が落ち着く感じがします。